今から400年前の桃山時代から江戸時代の初期にかけての陶磁器、
志野に織部、古唐津に古伊賀、初期の伊万里、
海を渡ってきた李朝時代の朝鮮の器たち。
自由闊達で迷いのない絵や、力強くて自然な形の古いやきものに憧れ、古い雰囲気のうつわを焼きたいとおもっていました。
 
土を焼いて、うつわにするということ。

縄文時代から、ヒトは火を熾し、土を練り、器を焼いてきました。
簡単なようで難しく奥深いことに、時が経つごとに思い知らされます。

土や石が教えてくれることに耳を傾けて、
日々作陶してまいりたいと思っています。



1976年 福岡県生まれ
2000年 東亜大学デザイン学部卒業
2002年 有田窯業大学校卒業後、同校嘱託職勤務
2005年 滋賀県陶芸の森スタジオ研修生  佐賀県唐津の窯元で作陶
2009年 喜器窯設立